2014年11月8日から9日にかけて、早稲田大学において第7回東アジア海法フォーラムが開催されました。今年のテーマは海事事件の特殊性と海事訴訟でした。日本からも、平田大器氏(弁護士)が日本の海事紛争について、当研究所研究員の青戸照太郎氏(日本海運集会所)が日本の海事仲裁の現状と課題について報告を行いました。また、初日に行われた、各国の海法に関する動向(立法や判例)の報告については、日本からは松井秀征教授(立教大学)が報告を行いました。
2014年11月8日から9日にかけて、早稲田大学において第7回東アジア海法フォーラムが開催されました。今年のテーマは海事事件の特殊性と海事訴訟でした。日本からも、平田大器氏(弁護士)が日本の海事紛争について、当研究所研究員の青戸照太郎氏(日本海運集会所)が日本の海事仲裁の現状と課題について報告を行いました。また、初日に行われた、各国の海法に関する動向(立法や判例)の報告については、日本からは松井秀征教授(立教大学)が報告を行いました。