箱井崇史編著『船舶衝突法』（2012年6月・成文堂）
住田正一海事奨励を受賞しました。
http://www.jseinc.org/jse/sumita/sumita1211.html
本書は、研究所の船舶衝突法研究会の研究成果を研究会メンバーの執筆編集により公表したものです。船舶衝突の問題に関し、環境損害も含めて幅広く論じた書であることと、研究者と実務家の協働作業による研究成果を集大成したものである点が高く評価されました。
http://www.jseinc.org/jse/sumita/sumita1211.html
本書は、研究所の船舶衝突法研究会の研究成果を研究会メンバーの執筆編集により公表したものです。船舶衝突の問題に関し、環境損害も含めて幅広く論じた書であることと、研究者と実務家の協働作業による研究成果を集大成したものである点が高く評価されました。
| 共著者 |
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『東アジア海法研究 第1巻』（2009年5月）
| 企画・編集 | 海法研究所 |
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| 発行所 | 早稲田大学グローバルCOE《企業法制と法創造》総合研究所 |
論説等
| 箱井 崇史 | 「総合海法」における研究・教育拠点の形成を目指して－海法研究所（早大総合研究機構）の取り組み－ | 海洋政策研究財団(OPRF)ニューズレター197号〔人と海洋の共生をめざして～150人のオピニオンIV（海洋政策財団・2009年）所収〕 |
|---|---|---|
| 箱井 崇史 | 法学理論教育・研究者養成の現状に対する若干に問題提起 －わが国による海商法の継受とその後の展開から－ | 『法理論創造時代における研究者養成』（早稲田大学法学研究科刊・2008年）116頁所収 |
対談（船舶金融法研究会企画）
| 第1回（前） | 海運2010年6月号26頁 堀研究員 |
|---|---|
| 第1回（後） | 海運2010年7月号108頁 堀研究員 |
| 第2回 | 海運2010年8月号38頁 堀研究員 |
| 第4回 | 海運2010年10月号35頁 雨宮研究員 |
研究所関連報道記事
- 2008年7月17日付「日本海事新聞」
- 2008年8月7日付「神戸新聞」
- 2010年10月5日付「日本海事新聞」